ノーブルメディカルセンターの施設について

豊かな海と緑にめぐまれた本部町の海岸沿いにノーブルメディカルセンターがあります。沖縄美ら海水族館やエメラルドビーチが目の前で、伊江島の山(たっちゅー)もよく見えます。ゆったりとした環境の中で心身の回復につとめることができます。
ノーブルメディカルセンターは、ホテルとして使われていた建物を病院へと改装しました。景観や居住性を重視したホテル時代のデザインを受け継いでおり、庭園のような中庭のまわりを低層2階の建物がかこむ独特のレイアウトとなっています。ふつう「病院」といえば機能性優先の四角張った高層建築を連想しがちなので、ノーブルメディカルセンターの建物を初めて見て意外だと感じる人が多いようです。

 

受付・待合室・診察室

優れた自然環境と充実した設備のなかで、リラックスしながら診察を受けることができます。

   
 

花と緑があふれる中庭

    ゆるやかなスロープを取り入れた中庭は、心やすらぐ花や木々や芝生に満ちています。散歩しながら、屋根のついた東屋(あずまや)やベンチでくつろぐことができます。
 

精神科作業療法(かいがらクラブ、風茶場)

作業療法は、生活に障害のある方を支援するリハビリテーションの1つです。日々の生活で行われている様々な作業活動を用いて、その人の健康的な部分に働きかけ、心と体の回復を助け、自分らしい生活を再建するための支援を行います。
当院では、主に造形表現活動を中心に行っていますが、その他様々な活動を用いた「かいがらクラブ」(主に認知症、高齢者を対象する活動)と個々の能力や興味に合わせた作業(裁縫・体操・園芸など)を行っている「風茶場(ふーちばー)」(精神疾患の方を対象とする活動)を中心に支援しております。

   
 

ゆい病棟(認知症治療病棟)

ご家庭や施設において生活が困難な認知症の方を対象として、精神症状の軽快・生活機能の回復を目的とした短期・集中的な専門治療とケアを行う病棟です。
治療の一環として、なじみの関係づくりと心身の安定・調和・身体機能維持のために、療養者さま個々に合わせた絵画・手工芸などを用いた作業療法を取り組んでおります。
また、生活機能回復訓練室からは伊江島を眼下にみることができます。

     
広い窓ガラスで明るい室内。   個々のレベルに合わせた作業療法   造形活動の様子   伊江島の見える生活機能回復訓練室。
 

中央1階病棟(精神療養病棟)

比較的長期入院治療が必要な方を対象とする病棟です。入院生活技能訓練療法、作業療法に力を入れており、療養者さまができるだけ早く退院・社会復帰できる支援をしております。

   
作業療法(美術)の様子。   作業療法(園芸)の様子。   銀行支援の様子。
 

南1階病棟(特殊疾患病棟)

歩行困難のために車椅子を利用している方や寝たきり状態にある高齢の方が、安心して長期入院治療を受けることができる病棟です。腹仰臥位療法を毎日行い、寝たきりを予防する取り組みを行っております。
また、生活の質を向上させるため作業療法が中心となりレク活動にも力を入れております。

   
寝たきりの方にも積極的に離床を行なっています。   腹臥位療法で拘縮・肺炎・床ずれなどを予防。   レベルに応じた個別活動やレクリエーション。