ノーブルメディカルセンターの取り組み

沖縄本島北部エリアにおいて、地域住民に健康と安心をもたらすことをめざして医療法人ノーブルは設立されました。
昭和55年(1980年)には、沖縄県で初めて開放医療に取り組む精神科の病院として,ノーブルメディカルセンターが開院しました。リゾートホテルの建物を病院へと転用し、病院スタッフも改装作業やペンキ塗りに参加しながら、医療過疎の克服と新しい精神医療を実現する意欲に燃えてのスタートでした。
それから約30年、地域の診療所や作業所などとも連携し、北部エリアの精神医療の拠点としてノーブルメディカルセンターは重要な役割を果たしています。日本全体でも開放医療が常識となり、社会的な理解も進んできました。これからも患者の心と体の回復をはかり、一人ひとりが社会とつながって生きて行けるよう、あらゆる面からサポートしてまいります。

 

精神科外来

通院しながら診察やカウンセリングを重ね、治療や生活改善を進めます。心の悩みを一人でかかえていないで、ぜひ専門の医師にご相談ください。うつ病、不眠症、認知症、対人恐怖なども精神医療が対応する分野です。

 

精神科デイケア

「話し合える仲間がいない」「働きたいが自信がない」「規則正しい生活ができない」といった悩みをもつ方が日中の活動や交流を通して、生活の質の向上を目的としたデイケアです。利用されている方の要望にあわせ就労支援、家族相談などの支援を行っております。

【活動日時】
月~金 9:30~15:30
休み 土、日、祝

【活動内容】
手工芸、木工、園芸、社会生活技能訓練、料理、生活支援(買い物)、カラオケ、グランドゴルフ、ウォーキングなど
 
 

精神科デイナイトケア「あさひクラブ」

「話し合える仲間が欲しい」「病気の再発が心配」「規則正しい生活ができない」「働きたいが自信がない」といった悩みをもつ方が集まり日中の活動や交流を通して、生活の質の向上を目的としたデイナイトケアです。

【活動日時】
月~金 9:30~19:30
休み:土、日、祝

【活動内容】
手工芸、木工、園芸、料理、カラオケ、ゆんたく会、茶話会、社会生活技能訓練、グランドゴルフなどのスポーツ
 
 

重度認知症・患者デイケア「にらい会」

認知症の方が、その症状のために住み慣れた家や家族と離れ離れになることはストレスとなります。当デイケアは認知症を患う方が、日帰りで利用できる医療サービスです。自宅から通い、専門スタッフによる様々な活動、生活指導、専門療法などを継続して受けて頂くことで精神症状や問題行動の軽減、日常生活能力の維持、介護負担の軽減等を図ることを目的としたデイケアです。

【活動日時】
月~土 10:00~16:00
休み:日、祝

【活動内容】
健康チェック、リハビリ体操、お茶会、民謡、料理、カラオケ、クラフト、手工芸、園芸、季節行事(花見、みかん狩り、敬老会、誕生会)など
 
 

精神科訪問看護

 

北部地域で生活している方が、家庭や地域社会で安心して日常生活を送ることができるように看護師、作業療法士、精神保健福祉士などの訪問スタッフが、主治医の指示により定期的に自宅訪問し相談や必要な支援などを行っております。

【こんな時にご相談ください】
・身の回りのことや食生活がうまくできない
・夜眠れない、日中眠気がある、など生活リズムが整わない
・外来通院できず入退院を繰り返してしまう
・病気に対する不安がある、薬がきちんと飲めない
・人とうまく話したり、付き合ったりすることができない
・ご家族の方が患者さまと、どのようにして係わったら良いのかわからない
・社会資源の活用の仕方、各種手続きの方法がわからない